昨年、顎下腺腫瘍のため入院・手術をしておりましたので、同じ病気あるいはもしかしたらそうなのかも?という方などに向けて、一患者の例の一つとしてシリーズとして書いております。
さて、今回は最初に専門の病院にかかってから、入院・手術までの流れみたいなものを書いていきたく思います。
なお、私の場合は腫瘍自体は小さめで、痛みなどもなかったのですが、それに起因しているのでは…?という、周辺箇所の不都合が頻繁かつ重度になったことから、「これは治療しなくちゃだめかもしれない」と観念して病院にいったことがスタートとなります(汗)。
私の顎下腺腫瘍は左側にあったのですが、2025年の4月以降くらいか、頭部というか顔面左側で痛みおよびそれに伴う嘔吐が発生するようになりました。特に頭痛は、それまで確かに偏頭痛はよくありましたが、身体を起こせない、目も開けられない頭痛が起こるようになりました。目の奥がとにかく重く痛くて。また、左の奥歯というか顎?が、ある種の動作をすると痛くて。加えて、鼻の付け根部分が一時期ずっと痛いというか、しびれているというか…。総合すると、三叉神経痛か?!と疑う部分の痛みなのですが、でも三叉神経痛は発狂する痛みと聞いているので、痛みは強いけどそこまでか…?と悩みました。勿論いきなり顔および頭部の左だけにこんなに痛みや不都合がでるのはおかしい、と。
なお、私がこの病気に気がついたのは、2024年の頭頃のことですので、発覚から一年数カ月放置した上で、患部以外においてこういう問題がでました。
この前提で最初に病院、個人の耳鼻咽喉科クリニックに行ったのが2025年8月1日。私のようなド素人でも触って「ん?」と思うものですから、勿論お医者さんも触診だけで「これは」と思ったらしく、一気にものものしくエコー(だったと思う)も撮影。直径1.5センチの腫瘍があること、治療は「最良でも最悪でも切ることしかないこと」を告げられた上で、その病院では手術はできないことから、大きい病院に紹介状を書いてもらう流れとなりました。
ただ、8月というのは時期的にお盆休みなどの都合もあるのか、あくまでも私の場合は、大きな病院のお医者さんに繋がったのは同じく2025年の8月18日。2週間以上の間隔があきました。ただ、これはおそらくですが、先の個人病院の先生の判断から「腫瘍はあるが、良性の傾向あり、一刻を争う状態ではない」と認識されたものと考えます(実際私自身に対して「良性の可能性はあるけど…」という物言いだったように朧気な記憶があります)。なお、この際の大きな病院(将来的に入院と手術をお願いすることとなる)での検査は、個人病院と同じく、触診とエコーのみ。それによって「腫瘍」であることと、「最良でも最悪でも手術」であることを告げられた上で、「良性か悪性か」を確認するためにも複数の検査をする必要があるからと、その予約を取ることとなります。
ちなみにこの8月1日から8月18日までの間は体調として本当に地獄でして。顔の左半分、特に鼻の付け根、目の奥、頬の後ろに激痛を伴う頭痛が発生し、ついでに嘔吐までという立つことすらできない状態が発生。それでも仕事に穴を開けたくなくて、頭痛薬投入でなんとかしのぎ。
その上で、忘れもしない8月13日の夜、いわゆる世間ではお盆の初日みたいなころに、急激な腹痛と嘔吐に襲われて、立つことすらできない状態で、汚い話ですが血便がでまして(苦笑)。これはやばいやつだ…と思い、腹痛発生時刻(波のように繰り返すので)と、熱の計測と、血便の写真撮影など、全記録をとりながら、朝の4時頃に#7119だったかにtel(これは電話ができるほど症状がやっと落ち着いたからです)。立つことができないので(トイレには文字通り這って行っていた)、救急車を呼ぶべきかを相談。電話の先は「すぐ呼べ!むしろなんで呼んでいないのか?!」と言われる。けれど、お盆の夜明け前に救急車って…、人迷惑だし恥ずかしいしと思っていたことに、自分自身余裕があることに気づきまして(上からも下からも出せるものが全て出ているので、多少楽になったのかと)。お盆の早朝でもやっている救急病院(救急担当医)を教えてくれたらタクシーで行くと伝え、教えてもらうが、奇跡のように、全ての病院の当直担当が脳外科(しかも複数!)と呼吸器内科と皮膚科だったかで救急を断られ。家から最も近い大きな病院についでに電話をしたら、8時以降から普通に病院が開くので、余計に7,700円支払ってもいいなら来てくださいと言われ、そこで診療してもらうと「虚血性大腸炎」。原因不明で発症する病気だけれども、ストレスが要因とも言われています。これが8月14日。運がいいのか悪いのか、お盆の間はおかげでずっと寝たきり(苦笑)。
虚血性大腸炎で寝込む間も、顔の左半分や頭の痛みはゼロではなく、昔やった蓄膿症と似ているなぁと思い、8月18日に大きな病院に紹介状を持って行った際に、その旨も伝えたが、それに関しては全く診てもらえず(上記のとおり、顎下腺腫瘍のための触診とエコーのみ実施)、またそれに関する見解も何も言ってもらえずだったため、8月20日に再度個人の耳鼻咽喉科へ。顎下腺腫瘍関係で最初に飛び込んだ病院のため、大きな病院にちゃんと行ったという報告などを行いつつ、蓄膿症などの疑いをX線撮影などを含めて検査。結果はシロ。
8月だけでまだ他にも病院に行っているので続くのですが、本日はここまで。後日、顎下腺腫瘍に関してのみにまとめた上で、その金額に関しても記載しておこうと思っています。
私一個人の場合に起こったことを記載しておいています。先に申し上げておきますと、手術後に、三叉神経痛的な頭痛、鼻の奥のしびれや痛み、目の奥の重さや痛み、そして奥歯だか顎だかの痛みは全部なくなりました。もともとある偏頭痛はあるものの、あの嘔吐を伴う、立てないほどの頭痛が起こらなくなったことが本当にありがたい上で、この顎下腺腫瘍との関係というのをものすごく考えるわけです(偶々の偶然かもですが)。なので、そのためにこういった詳細も記載しておりますこと、ご理解いただけたらと思います。
本日もここまで読んで下さり、ありがとうございます。まだ続く予定ですので、また読んでいただけましたら幸いです。ではでは、また~。

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