入院・手術の話⑤:最初に病院に行ってから、手術直前までの流れ、要約とおおよその金額 3/3

入院手術の話:顎下腺腫瘍

昨年、顎下腺腫瘍のため入院・手術をしておりましたので、同じ病気あるいはもしかしたらそうなのかも?という方などに向けて、一患者の例の一つとしてシリーズとして書いております。

さて、今回は前回および前々回の内容を直接顎下腺腫瘍に関わるもののみに絞り、要約した上で、おおよそかかった金額について書いていきたく思います。

なお、入院手術の金額は利用した制度などによりますので、大まかな金額だけの記載になります。加えてどういう制度をどう使うと最小限になるかの話はまた別の記事に記載しようと思います(病気発覚から入院手術までの間2年近くの年月を経ているので、その間に自力で色々調べた上で実行しました。あくまでも2025年11月段階での情報となります旨はご了承ください)。

さてここから本題。

2025年8月1日:個人の耳鼻咽喉科クリニック:触診とエコーにて顎下腺腫瘍であることの診断および大きな病院への紹介状を頂く:2,750円(薬なし)

2025年8月18日:大きな病院:触診とエコーにて顎下腺腫瘍であることの診断および詳細な検査のための予約取得:2,710円(薬なし)

2025年8月20日:個人の耳鼻咽喉科:顔面の痛みに関して蓄膿症か否かの確認の診断(今思えば顎下腺腫瘍関連の痛みだったのだと推察):1,450円(診療代)+650円(薬代)

2025年8月26日:大きな病院:MRI:9,230円(薬なし)

2025年8月28日:大きな病院:腫瘍に針を刺しての検体サンプル採取(および病理調査):3,130円(薬なし)

2025年9月9日:大きな病院:各種検査結果およびそれによる診断結果を聞くのと同時に病気に関してと手術に関する説明を受けて、入院・手術の予約:240円

2025年10月30日:大きな病院:術前検診:尿検査、血液検査、心電図、胸部X線:4,380円(薬なし)

2025年11月5日:大きな病院:入院関係の説明、各種書類の提出(これは本来10月30日に受けることでしたが、時間の都合上日にちをずらしてもらった結果です):0円(説明のみで医療行為を受けていないため):なお、この段階で平時使用している薬(目薬や皮膚科の塗り薬、単なるサプリメントなども含む)を申請し、手術までの使用許可が必須になるのでお薬手帳あるいは実際のお薬やサプリを持参するとよいです(使用許可が出ないものは使用中止となるので)。

2025年11月20日:大きな病院:入院

2025年11月21日:大きな病院:手術

2025年11月25日:大きな病院:退院:「医療費の自己負担限度額適用」を使用したため金額は「受診者の年齢および被保険者世帯の標準的月収額に因る」+自費で支払うもの(限度額適用外の出費)のみで済みました(退院後要服用の鎮痛剤等の薬代含む)

なお、「医療費の自己負担限度額適用」に関しては別途別記事にて記載する予定ですが、「受診者の年齢および被保険者の世帯の平均月収」と「総医療費」(および自己負担限度額適用制度に入らない出費)が関わるので「人による」となると思うのですが、例として70歳以下の「標準報酬月額28万~50万円」くらいの枠で自己負担額を省いて(入院日程などにもよりますが)9万円弱位かと思います。

たまたまですが、私の場合同じ日におそらく同じ病気であろう人が手術を受けていたのですが、回復速度は私のほうが速く、私が先に退院しました。同一の病気でも入院日数などによっても費用は違うので、「総医療費」は人に因る、病院によるとしかいえない部分があります。なのであくまでも参考程度です。

ちなみに標準報酬月額が26万円以下の場合は計算不要の固定金額で「57,600円」。更に非課税者の場合はまた金額が変わるので、詳細は病院に確認しましょう。

また、私の場合は入院にかかる費用を最小限にするため、個室などのオプション利用はしていないので「限度額外」でかかった費用は1万円前後位なのかな。ただ、これは入院中個人的に購入したテレビカード、飲料類などの金額は含みません。レシートとかがないので正確に覚えていませんが、病院が関わらない自己負担分がこの他全部で4,000円前後。

2025年12月2日:大きな病院:術後定期診断1回目:医師に傷の様子および後遺症の様子を見てもらうのと、この時にはじめて私の腫瘍が「良性」であったことを告げられます:240円(薬なし) この定期診断は月1で現在進行形でやっています。1月、2月もやりましたし、3月も実施の予約を取っています。

私としては手術で開いたらすぐ良性か悪性かわかるものだと思っていたのですが…。全体的に私の主治医の性格なのか病院の性格なのか、ものすごく高確率でないものに対して楽観的に「良性」とか「大丈夫」とかはいわないんだなぁと気づく感じ。コンプラ関係で「お医者さんが言ったのに!」と文句をつけられないための自衛なんだと思うのですが(汗)。

ほか、入院のために必要なものとかの用意などもありましたし、交通費とかも加算されるので…それこそ費用は人による、ではあります。

その上で「良性の顎下腺腫瘍」の地方の大きい病院の場合、しゅっぱなから退院まで13万~15万くらいは考えておきましょう、って感じかな。先日ニュースで初診の診療料が変わるという話もやっていたので、医療費の金額変更が今後あるかもしれないことも考えると、本当にあくまでも目安として捉えていただければと思います。

加えて、医療費が10万超える場合、確定申告で医療費控除申請をするとわずかながらでもお金が戻ってくる場合がありますので、各種レシートは全て取っておいてください(通院のための公共交通機関利用の交通費、有料駐車場代は含まれます。バスなども領収書を求めれば出してくれますので、できうる限りの領収書を取っておいてください。ただし確かタクシー、ガソリン代は含まれません)。こういう話も別途書く予定です。

本日は以上です。私はもともと個人事業主なので毎年確定申告をしている人であること、手術までの時間があったので、費用などについても結構調べていたので、費用関係に関してはできるだけ最小限にできたかなと思います(入院自体これが3回目ですし)。特に入院・手術をいままで経験していないという方にとって目安になればいいかなと思いつつおります。

ここまで読んで下さりありがとうございます。この入院関係シリーズはもう少し続きます。読んでいただけると嬉しいですね。ではでは、また~。

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