2023-07

雑記

【雑記】大阪府所蔵、総額2億円を超える美術品が地下駐車場保管

もともと大阪府咲洲庁舎事務室保管がなされていた、大阪府所蔵総額2億円(105点)の美術品が地下駐車場保管されていることが明らかになったようです(参照 youtube:2億円超の美術品ずさん“保管” 芸術家も憤り「粗大ゴミ扱い」(2023年...
雑記

オープンキャンパスにいくメリット、デメリット

時期的にオープンキャンパスの頃合いでしょうか。 ブログ主が高校生の頃、オープンキャンパスなんてなかった気が…と思うのですが、そういうイヴェントがあるならあるで、利用することも大事かと思っています。 なぜならですが、おおよそ日本...
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油絵の発展⑩:基底材の板から布への変遷:なぜ板から画布へ?

最初の記事より油絵の発展のお話を書いております。また2つ目の記事には油絵と写本との関わりについて書きました。さらに3つ目の記事においては美術史における油絵と「国際ゴシック」との関わりを見てみました。加えて4つ目の記事では15世紀における2...
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油絵の発展⑨:基底材の板から布への変遷:テキスタイルと絵画

最初の記事より油絵の発展のお話を書いております。また2つ目の記事には油絵と写本との関わりについて書きました。さらに3つ目の記事においては美術史における油絵と「国際ゴシック」との関わりを見てみました。加えて4つ目の記事では15世紀における2...
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油絵の発展⑧:基底材の板から布への変遷:当時のヴェネツィア

最初の記事より油絵の発展のお話を書いております。また2つ目の記事には油絵と写本との関わりについて書きました。さらに3つ目の記事においては美術史における油絵と「国際ゴシック」との関わりを見てみました。加えて4つ目の記事では15世紀における2...
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油絵の発展⑦:基底材の板から布への変遷に関する概要①

6つ前の記事より油絵の発展のお話を書いております。また5つ前の記事には油絵と写本との関わりについて書きました。さらに4つ前の記事においては美術史における油絵と「国際ゴシック」との関わりを見てみました。加えて3つ前の記事では15世紀における...
雑記

文化財関係のお仕事に向く人、向かない人:習慣として

これはあくまでも文化財保存修復という、「修復」に臨床的に関わる人に限らず、例えば学芸員さんみたいな、「修復」とかはしないけれども作品を守っていることに関わる人を含めた話になります。 また逆説として、「この要件に当てはまらない人は、向...
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絵画作品などの「修復処置」は「専門家」に依頼することが大切

今まで実際にあった、すごく悲しい気持ちになったことですが。 ある作品の修復をした際に、講演会を某美術館でさせて頂いたのですが、その際にその修復作品の作者である画家さんのご家族さまがいらっしゃいました。そもそもにその修復作品の作者であ...
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油絵の発展⑥:簡易的に、イコンの構造について

5つ前の記事より油絵の発展のお話を書いております。また4つ前の記事には油絵と写本との関わりについて書きました。さらに4つ前の記事においては美術史における油絵と「国際ゴシック」との関わりを見てみました。加えて2つ前の記事では15世紀における...
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油絵の発展⑤:東欧のイコンに関して概要

4つ前の記事より油絵の発展のお話を書いております。また3つ前の記事には油絵と写本との関わりについて書きました。さらに2つ前の記事においては美術史における油絵と「国際ゴシック」との関わりを見てみました。加えて直近の記事では15世紀における2...
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