修復を学ぶ

欧州で文化財関係の研修を望むなら、先に留学するのが吉かも②

この記事は直近の記事を含め全5回のシリーズの2つめの記事です。まず最初に1つ目の記事をお読みください。一見海外研修とは関係なさそうな文章が多くを占めていますが、最終的にこのシリーズでいいたいことの1つのピースとなっていると思いますので。 ...
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欧州で文化財関係の研修を望むなら、先に留学するのが吉かも①

本日の記事の内容は、かつて何度か「知人の知人」のような遠い関係の方から「ブログ主さんが海外研修した場所で研修したいんです!」ということでお問い合わせいただいた時に返答としている内容です。 先に申し上げますと、ブログ主自身、日本の国立...
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卒論、難しく書かなくても大丈夫

ここしばらく卒論関係の記事を書いております。 ここまでの卒論関係の記事で、小難しい文章を書かなくちゃ~と頭を抱えている学生さんがもしいましたら、それは違うよ、ということを今回お伝えしたく思います。 勿論、お友達同士のラインやメ...
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文章の向上には「書く」経験と同様に「読む」経験が重要

ここしばらくは卒論関係の記事を書いていますが、この記事は別段卒論を対象にしているわけではなく、「文章を書く」ための話です。 端的に言いたいことはタイトル通りです(笑)。記事の内容のほうがおまけみたいなものですが、よろしければ読んでみ...
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卒論に限らず文章を書く時際、これに注意!②:接続詞を上手に使う

ここしばらく卒論関係のお話を記事にしております。 直近の記事にて、「文法的にこれが注意!」ということで、「主語を必ずつけましょう」というお話をしました。 本日は「論文等の文章を書く際、接続詞に注意すると、とたんに文章が読みやす...
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卒論に限らず文章を書く時際、文法的にはこれに注意!①:主語は必ずつけよ

ここしばらく「卒論」関係のお話を書いておりますが、「卒論」のような文章を「急にうまく」書くことは難しいので、大学に入ってから連綿と書かされるであろう「レポート」などの段階から「これに注意せよ!」というお話をしようと思います。 勿論、...
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卒論に限らず、コミュニケーションが大事

絶対的な法則ではありませんが、ある程度は法則としてなりたつかなぁと思うこととして、卒論の「謝辞」の箇所に書かれた名前が多いものほど、比較的内容がよい傾向がある、というのがあります。 こういうと、学生の浅知恵で「先輩・同級生の名を書く...
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卒論・卒研に限らず、アイディアの実現には順序がある

タイトルが結構エラそうで、ブログ主本人も「ああ…」と思いながら書いているのですが(苦笑)、あくまでもロジックとして「確かにそうだな」と思ってもらえるかな?という話です。 この記事の元ネタは、今やもう30年ほど前、ブログ主が高校生の頃...
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この一文か書けるか否か?が卒論のテーマの可否に関わる

ここしばらく卒論関係の話をしておりますが、本日は結構具体的な話を。 おおよそどこの大学であろうとも、卒論のテーマ決定の際に「研究計画書」の提出が求められると思います。ただ、研究計画書って実際作ってみるとわかると思うのですが、結構大変...
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卒論のテーマ探しは、1年生段階から始まっている?

ここしばらく卒論関係のお話を記事にしております。 本日の記事タイトルは、もし大学3,4年生あたりが見ると卒倒しそうですね(^^;)。あの、手遅れという話ではなくて、「もともとその学科が最終的に卒論を卒業案件としているならば、低学年の...
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