2023-02

雑記

【雑記】文化財保存修復における作品調査の仕事は、探偵のお仕事に似ている:アガサ・クリスティ―のポアロシリーズに見る類似性(2/2話)

この記事は全2話中の2話目です。タイトル通り、文化財保存修復とアガサ・クリスティ―のポアロシリーズのようなミステリ小説の中で見られる考え方との類似性について、あくまでも教育的でも業界共通思考でもなく、個人的見解としてお話しております旨、ご...
雑記

【雑記】文化財保存修復における作品調査の仕事は、探偵のお仕事に似ている:アガサ・クリスティ―のポアロシリーズに見る類似性(1/2話)

本日は専門的でも教育的でもない、あくまでも個人的にこういう風に感じているというお話です(汗)。 ブログ主が大学で教鞭をとっていた頃に、ブログ主自身が授業で話していたことな上、私のゼミに所属していた学生の何人かが同じことを口にしていた...
用語

【用語】顔料に関する概要(ベルギーでの大学での授業Ver.20):昔の主要な顔料15(茶色顔料2:アンバー)

毎度毎度同じシリーズ内で同じ文言を繰り返してはおりますが、前置きとしまして、この用語シリーズはブログ主が海外の大学で留学していた際に、授業でいただいたプリントの翻訳となります。西洋絵画を構成する素材の一つである「顔料」を理解する足がかりの...
用語

【用語】顔料に関する概要(ベルギーでの大学での授業Ver.19):昔の主要な顔料14(茶色顔料1:シエナ土)

毎度毎度同じシリーズ内で同じ文言を繰り返してはおりますが、前置きとしまして、この用語シリーズはブログ主が海外の大学で留学していた際に、授業でいただいたプリントの翻訳となります。西洋絵画を構成する素材の一つである「顔料」を理解する足がかりの...
用語

【用語】顔料に関する概要(ベルギーでの大学での授業Ver.18):昔の主要な顔料13(黄色顔料3:オーカー)

毎度毎度同じシリーズ内で同じ文言を繰り返してはおりますが、前置きとしまして、この用語シリーズはブログ主が海外の大学で留学していた際に、授業でいただいたプリントの翻訳となります。西洋絵画を構成する素材の一つである「顔料」を理解する足がかりの...
用語

【用語】顔料に関する概要(ベルギーでの大学での授業Ver.17):昔の主要な顔料12(黄色顔料2:鉛と錫の黄色の複酸化物2/2)

毎度毎度同じシリーズ内で同じ文言を繰り返してはおりますが、前置きとしまして、この用語シリーズはブログ主が海外の大学で留学していた際に、授業でいただいたプリントの翻訳となります。西洋絵画を構成する素材の一つである「顔料」を理解する足がかりの...
用語

【用語】顔料に関する概要(ベルギーでの大学での授業Ver.16):昔の主要な顔料11(黄色顔料1:鉛と錫の黄色の複酸化物1/2)

毎度毎度同じシリーズ内で同じ文言を繰り返してはおりますが、前置きとしまして、この用語シリーズはブログ主が海外の大学で留学していた際に、授業でいただいたプリントの翻訳となります。西洋絵画を構成する素材の一つである「顔料」を理解する足がかりの...
雑記

【雑記】朗読者 Der Vorleser:ベルンハルト・シュリンク著 Bernhard Schlink、松永美穂訳

今までブログ主は「本は本屋で」という人間でした。 というのはそれまで住んでいたエリアあるいは仕事をしていたエリア、もしくはよく遊びにいくエリアに必ず本屋があったからです。 しかし少なくとも現在住んでいる場所の近くには本屋さんが...
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【雑記】ロマンか現実か:岡山県の人魚のミイラの調査

2023年2月8日(水)の読売新聞のデジタル版にて、岡山県浅口市の寺に伝わる「人魚のミイラ」の化学的調査の結果が出ておりました(参照:「人魚のミイラ」の正体判明、倉敷芸術科学大などが初の科学的調査 (msn.com) 外部リンクです。自己...
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【用語】顔料に関する概要(ベルギーでの大学での授業Ver.15):昔の主要な顔料10(白色顔料:鉛白)

毎度毎度同じシリーズ内で同じ文言を繰り返してはおりますが、前置きとしまして、この用語シリーズはブログ主が海外の大学で留学していた際に、授業でいただいたプリントの翻訳となります。西洋絵画を構成する素材の一つである「顔料」を理解する足がかりの...
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