修復を学ぶ

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卒論に限らず、コミュニケーションが大事

絶対的な法則ではありませんが、ある程度は法則としてなりたつかなぁと思うこととして、卒論の「謝辞」の箇所に書かれた名前が多いものほど、比較的内容がよい傾向がある、というのがあります。 こういうと、学生の浅知恵で「先輩・同級生の名を書く...
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卒論・卒研に限らず、アイディアの実現には順序がある

タイトルが結構エラそうで、ブログ主本人も「ああ…」と思いながら書いているのですが(苦笑)、あくまでもロジックとして「確かにそうだな」と思ってもらえるかな?という話です。 この記事の元ネタは、今やもう30年ほど前、ブログ主が高校生の頃...
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この一文か書けるか否か?が卒論のテーマの可否に関わる

ここしばらく卒論関係の話をしておりますが、本日は結構具体的な話を。 おおよそどこの大学であろうとも、卒論のテーマ決定の際に「研究計画書」の提出が求められると思います。ただ、研究計画書って実際作ってみるとわかると思うのですが、結構大変...
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卒論のテーマ探しは、1年生段階から始まっている?

ここしばらく卒論関係のお話を記事にしております。 本日の記事タイトルは、もし大学3,4年生あたりが見ると卒倒しそうですね(^^;)。あの、手遅れという話ではなくて、「もともとその学科が最終的に卒論を卒業案件としているならば、低学年の...
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大学の卒論に「~に役立つ」という付加価値は必ずしも必要はない

ここしばらく卒論関係のお話をしております。 今回の記事は大学生が卒論のテーマを決めるとき、あるいは卒業研究中もしくは卒論執筆中におおよその学生がいう言葉、「僕(私)の研究って、何の役に立つんでしょう」問題です(笑)。 これ、修...
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教員に反対された卒論のテーマって、選択できないの?

ここしばらく「卒論関係」の記事を書いております。通常当ブログを読んでいるわけではなく、たまたまこの記事に出会ったという方は、もしかしたら「やりたいテーマがあるのに、教員がダメっていっている」のかもしれないですね。 もし先生が「このテ...
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卒論、現実問題として大事なこと

2つ前の記事にて、卒論のテーマを考える上で①興味不足、②知識不足、③プライドの高さが問題としました。 また「自分の論文が他人(特に同級生や後輩)からどう思われるのか(できない学生だと思われたくない)」という「他者評価」を気にしすぎて...
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卒論のテーマが決まらない理由:良いテーマがないから?

先の記事にて、卒論のテーマが決まらない理由として3つ挙げました。「①勉強不足」「②興味不足」「③プライドの高さ」ですね。 ③はわかりにくいとは思いますが、最近の学生さんにある感じだと「他者評価を気にしすぎ」ということです。「自分の価...
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卒論のテーマってどうやって決める?:テーマが見つからない理由

正直3月のこのころにする話ではないとは思うのですが(このころに卒論のテーマが未決定というのは、ちょっと困る事項ですので…)、遅くとも4年生になった4月の最初あたりの授業で卒論のテーマ確認などをすると思うので、こういうことをテーマとしており...
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紫外線蛍光写真の「蛍光」を理解するための基礎化学:原子の構造と、原子の電子配置

先の記事にて、紫外線蛍光写真のおさらい的なことを少し見ました。もし気になられるようでしたら、先にそちらを読んでいただけると幸いです。 この記事は、「そもそも紫外線は人間の目に見えないのに、それを作品に照射して、何かが見えるって変じゃ...
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